東京都中野区東中野1丁目に建つパレス東中野という賃貸マンションは心理的瑕疵ありの事故物件です。
心理的瑕疵物件を世間では事故物件と呼ばれていますが、心理的瑕疵に該当するのは病死、火災、自殺、殺人です。
決して殺人事件や自殺があった物件だけを指す言葉ではありません。
だからと言って、心理的瑕疵物件に住める住めないは別の話ですが…。
- 物件名
- パレス東中野(1階)
- 住所
- 〒164-0003 東京都中野区東中野1丁目16−8
心理的瑕疵物件には「初期費用が抑えられる」や「家賃が安い」などのメリットもあり、好まれることもあります。
しかしそれは一部のマニアの中だけで、逆の「住みたくない」という人が大半ではないでしょうか。
どんな形であれ、その物件・その部屋で亡くなられた方がいるという事実だけで住みたくないですよね。
心理的瑕疵には「告知義務」があり、物件の紹介時に必ず内容まで案内してくれますが、「告知期間」も設けられています。
告知期間は約7~8年間です。期間満了後には告知されなくなります。
また、一度でも誰かが入居すれば、次回からは告知期間であっても告知義務はなくなります。
知らずして心理的瑕疵物件に入居している・入居してしまう可能性があるということです。
告知期間が終了しても、しっかりと事実を知れるようにこのサイトを運営しています。
あなたが住んでいる物件・あなたが住もうとしている物件は大丈夫ですか?
当サイトで一度確認してみてくださいね。